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エドヒガンサクラ
幾百の冬を越え来しエドヒガンサクラの枝と握手を交わす

# by f-doll2 | 2011-11-25 18:01
玄椿
鮮やかに咲いて実をなしその後に土に還ってゆける幸せ


# by f-doll2 | 2011-11-20 19:06
弔花
桜木の切り倒されたその跡に弔花のごとく春紫苑咲く





# by f-doll2 | 2011-11-20 19:00
初花
桜木の折れた小枝を拾い来て部屋で蕾を開かせる午後




# by f-doll2 | 2009-02-28 10:37 | 短歌(2009年)
蜘蛛の子をティッシュでつまみ逃がしやる家族らのまだ起きて来ぬ朝




# by f-doll2 | 2009-01-28 10:38 | 短歌(2009年)
矛盾
差しあたり読む暇のないミステリー小説を買いに書店へ向かう




# by f-doll2 | 2008-12-28 17:30 | 短歌(2008年)
神社
幸いなことに私の身勝手な夢が叶ったことなんてない


# by f-doll2 | 2008-11-28 10:21 | 短歌(2008年)
吾にまだ優しき祖父母ありし日のままに実れる大粒の柿


# by f-doll2 | 2008-10-12 16:17 | 短歌(2008年)
夜空
この星で落ち合ったのだ私と夫(つま)と長男次男四人は





# by f-doll2 | 2008-09-28 10:17 | 短歌(2008年)
夏蔦
しがみつくものを見つけた夏蔦は登ることしか考えてない


# by f-doll2 | 2008-08-20 09:51 | 短歌(2008年)


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